研究調査に協力*Part1(加藤)
こんばんは!
今週のスタッフブログ担当 加藤 です。
今回は今年の夏☀
ひとりやないで!の活動の裏側で動いていた、
現役大学生・大学院生からの研究調査に協力したことについてご紹介いたします♪
※下記、御本人および各大学の指導教員の方から同意を得た上で掲載しております。
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今回、インタビューを受けることになったのは2つの大学…*
■神戸松陰女子大学大学院
■愛知県立大学
のみなさまです。*
※長くなるので、今週は特別に【2部構成】でお届けします(^^)/
どちらもテーマ軸は、
”精神疾患の親をもつ、子どもに対する支援”について🍀
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(1)神戸松陰女子学院大学大学院 心理学専攻 Yさんからのインタビュー✨
Yさんとの出会いは、2年ほど前でしょうか…?
Yさんは精神疾患の親をもつ子どもの立場ではないのですが、
とあるセンターで働いていた頃、
精神疾患の親と向き合う子どもの生きづらさと直面する機会があったようです。
『なにか手を差し伸べることができないか…??』
とのやさしさと気づきから専門職になることを決め、
現在は臨床心理士になるために大学院で学ばれています。*
また、つい先ほどまで、
2016年に当会へ初めて問い合わせ頂いたメールを読み返してみたのですが
・・・すごい!!!
「修士論文で”精神疾患の親をもつ子の支援”について書きたい」と書かれている…
Yさん、有言実行されています👏☆★
インタビュー当日⌚
Yさんとお会いするのは3、4回目*
なんと!
神戸→横浜に、わざわざ足を運んでいただきました!
大学院の指導教員の方も、あらゆる面で協力的のようで…*
後世に残る、大事な論文への意気込みが伺えます。
横浜近辺で合流し、
いつ見てもニコニコやさしい笑顔が似合う
Yさんの笑顔に癒されるわたし…ϋ♡ ←変態
雑談を挟んでからインタビューが開始されます。
序盤では、プライバシー保護や同意書等もしっかりと交わした上で話が進められました。
質問紙では「現在の心の健康具合」と「自尊感情」を測定するものや、
インタビューでは幼少期の頃の親との関わりについてをお話。
話していくうちによみがえる、昔の記憶。
そして大人になった今、
改めてそのことについて考えてみると
昔とはちがった考え方が出来ている自分に気が付くわたし。
調査を受ける側としては、
あくまで”自分の体験は例の一つにすぎない”ことを強調。
論文の完成、楽しみにしています。*
<余談>
Yさんのインタビューには、スタッフishieriちゃんも協力しました!
Yさんのこと、今後も応援しています🌸
また、ひとりやないで!とのお付き合いも、今後ともよろしくお願いします(^^)
※数日後、「愛知県立大学」のみなさまからの調査についてUP予定です♪
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