理解ある従姉妹*(加藤)
(よくお揃いの服を着せられていました♡笑)
わたしの同い年の従姉妹をご紹介します*
(掲載について、本人の許可は得ています。)
「親戚づきあいの難しさ」です。
中々親の病気を理解してもらえず、
━冠婚葬祭等の集まりには、”うちの家族””は呼ばれない💦
━距離を置かれている
などの話がよく出ます。
”もっと障がいに理解ある世の中になれば、
人の目を気にすることなく
自分の親も受け入れてもらえるのに・・・”
そんな願いを持つ子どもの立場の方が
今も年齢層関係なく多くいらっしゃいます。
私の親戚のひとり 従姉妹 は、
ワケのわからない話(妄想話)をし出すトーシツママさんの発言を
明るく受け止め、笑い飛ばす
ということが
幼い頃から出来ていた気がする。
・・・と思ったのが、先月末の話🙆
トーシツママの母(私からしたら”祖母”)が数年前に亡くなって以降、
大阪に住むいとこ家族が
一家そろって
神奈川に住む母の病院にお見舞いに来てくれる回数が増え
ちょうど先月末も
台風で飛行機や新幹線が動くかどうかわからない中、
私の母の妹(叔母さん)の強い要望
”姉(私の母)の見舞いが最優先やから”
と、
本来一泊して観光してから帰る予定だったところ、
わざわざとんほ帰りで駆けつけて来てくれました💦
その日は母を外泊させ、
実家で会ってもらったのですが
そのときも
「妖怪人間」や「理系」の話を
突然、人の話を遮ってまでしてくる母 ( ꒪⌓꒪)
しかし、その話に嫌な顔せず乗ってくれる叔父さん。
・・・すごい。
話がかみ合っている。笑
それを
「え、何なに('ω')! あのぉー、、話がかみ合っている!ww (関西弁)」
と、関西人ならではの(?!)
笑いがこみあげて来るような場を盛り上げる実況をする従姉妹。
ママさん「妖怪人間やから大丈夫やろうー?」と。(ΦωΦ)
それを見て従姉妹、
えりちゃんが小さい時からこのやり取り何度もみてるわ~(´ω`)」
しみじみと感じました。🍀
”障がい者”
としてではなく
”えりちゃんのお母さん”
として見てくれている従姉妹。
これからもそんな親戚を大事にしていきたいと思った、
週末明けの朝でした。*
観光めぐりで行った、迎賓館赤坂離宮前の1枚📷*
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